2004年02月19日
一太郎2004
一太郎をバージョンアップしました。毎年この時期になると恒例という感じです。最近、自分の回りにはWordを使う人ばかりで、「教えて」と言われてもわからずに困ってしまうことがあります。パソコンを買うとプリインストールされているのはMS-Officeばかりで、初めてふれるソフトというのはそのあとを決めてしまうのですね。「刷り込み(imprint)」みたいなもので。
でも、Wordは使いにくい。慣れていないせいだけではないと思います。いろいろなことを自動的にやってしまって、意図しない結果を出してくれたり、「文字をここにもってきたいのに!」と思っても、その通りにさせてくれなかったりします。Wordを使っていると、パソコンに使われているような気になって、イライラ感が高まります。
一太郎は、きちんと指定しないと体裁を整えてくれたりはしませんが、やり方さえわかれば思った通りに言うことを聞いてくれる度合いが高いように感じます。
2人のアシスタントがいたとします。一人は有能で饒舌。自分の思うとおりに仕事を進め、自分のやりにくい方法ではよほど言われないとやらない。もう一人は能力の高さはちょっと見ではわからず、どちらかと言えば寡黙。自分勝手に仕事を進めることはなく、指示されたことを的確にこなす。
どちらを採用しますか?
さて、一太郎の今回のバージョンアップで気付いた点は2つ。一つめは吹き出しなどが簡単に作れるようになり、簡易作図で書いた図形にテキストが入れられるようになったこと。これはWordのオートシェイプでは以前から実現されていた機能で、一太郎でもやろうと思えばできるがどうやればいいかわかりにくかったり手順が面倒だったりしたもの。
もう一つは、ATOK17の機能だけど、「連想変換」。例えば、「美しい」と変換して確定せずにCtrl+Tabを押すと、「可憐」とか「麗しい」などの類義語が候補に出てくるというもの。今まではインターネット上の類語辞典を参照していましたが、その必要がなくなりそうです。
一太郎ユーザが増えるといいのですが…






